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UMA大戦_ククルとナギとは?
金星人
「アカシャ」を狙い、地球侵略を企む宇宙人。王政制度で束ねられており、漢字の“王”という文字を横にしたような紋章を掲げている。形態はいわゆるヒューマノイド種族(一部には獣人のような個体も居る)がほとんどで、耳が尖っているのが特徴。ウェーウェー政権の頃は太陽系全土にまで版図を広げていたが、650万年前に本土たる金星の半分が廃墟と化し、それ以降の情勢は不明。テスカ曰く「力こそ全て」という価値観が根強いらしく、そのためか作中に登場した金星人は気性が荒い者が多い。地球を遥かに越える高い科学力を持つが、建造物はほとんど石造りのものが主流になっている。
- テスカ・トーカーズ
- 参謀的ポジションに着く男。豹の戦士長でもある。
- 慇懃かつクールな性格だが、その生い立ちゆえ心に奥底に歪んだ思想を秘めている。首から下はミクトランで自分の半身と引き換えに得た水晶の体になっており、鏡との間に挟んだものを吸い込むことが出来る。実は前金星王の息子(つまり王子様)だったが、ククルのせいで金星は壊滅。王家も滅び、どん底の少年時代を過ごす。だがククルと、ドサクサで王座を奪ったウィツィーロへいつか復讐することを心の支えに戦士長まで登りつめた執念の男であり、アカシャの力を確保し、これを利用して金星を地球もろとも滅ぼそうとした。覚醒したナギとククルに追い詰められるも、ついには豹の戦士の亡骸を取り込み自らも戦士化して両者と激しい戦闘を繰り広げる。しかし最期はナギに敗北し、ショロトルの辞世の句をナギに伝えた直後に事切れる。宇賀神には、自分と相通じるものを感じたのか、一度は相棒へと勧誘した。
- ヤーヤ・トーカーズ
- 今回の「花の戦争」の審判人。テスカの妹。
- ゴスロリ服のような衣装を着込み、子供っぽい無邪気かつ残忍な性格とどこか大人びた性格を併せ持つ。豹の戦士ではないが、鏡やチェーンソーの仕込まれた「ウォーソード」と呼ばれる剣を操り、高い戦闘能力を持つ。本人の談では一度死亡(回想シーンでは大人達の暴行が死因と思われる)しており、今の自分は「兄が持ち帰ったミクトランの力で動く人形」らしい。ナギの語る「愛」と言うものに興味を持ち、彼女なりに色々考えているようで、自分と同様“誰かのために戦う”アンジーを敢えて生かしている。最終的には兄の亡き骸に寄り添いながら、崩壊する要塞に一人残った。
-
作者のコメントによれば彼女もまた「ヒロイン」であるそうだ。
- カフア
- テスカの部下の科学者で、幼い少女のような姿をしている。主に宇宙船の制御やアカシャの管理研究も担っている。かつて金星人に滅ぼされた星の出身だが、テスカには拾ってくれた恩を感じている。また、ウィツィーロに恨みを持つ者同士、という縁もある。
- 捕らえられたククルをカプセルに閉じ込め、彼女を地球破壊用の爆弾にしようとしたが、ククル復活の余波によるUFOの破壊に巻き込まれて重傷を負い、最後にテスカへの感謝の言葉を呟きながら死亡した。
- ??(名称不明)
- 第一話に登場した宇宙人。「ミョミョミョミョ…」という奇妙な声で唸る。ナギ達の初戦の相手で、戦いに不慣れなナギを苦しめるも、最後は二人の連携攻撃を受けて撃破された。
- トマトマン
- ナギの自宅を襲撃した小型宇宙人。もの凄い数の群れで行動する。体内に可燃性ガスを溜め込んでおり、腕の発火砲で自爆するのが主な戦法。何度かアメリカ軍が捕獲したことがあるらしい。
- ???(名称不明)
- トマトマンを指揮していた巨大宇宙人。豹の戦士であるらしい。一度はナギを体内に封じ込める事に成功し、今度はククルの身柄も狙うが、直後に彼の脱出を許してしまい、最後はナギが発動した巨大ボウガンの攻撃で倒された。カフアに寄れば地下都市シャンバラの調査も目的だったらしい。これ以降にエイリアンタイプの金星人は出て来ない。
- イツトリ
- 上級豹の戦士でハードパンチャー。前回の「花の戦争」でククルに敗れ、リベンジを誓っている。カニのような姿に変身し、黒曜石の爪「テクパトル」であらゆるものを切り裂く。水中戦の方が得意らしい。その切れ味鋭いハサミと素早い攻撃でナギを圧倒するも、ナギの機転によりフエマックカノンで発生させた水の刃を受けて倒された。
- チャルッチ
- 上級豹の戦士で舞踏士。物腰柔らかいが嫌味でナルシスティックな男。もとは下級戦士の生まれ。鳥の姿への変身能力を身に着けており、主な武器は羽根を矢のように飛ばす「殲滅の翼」だが、さらにその影から別人格とでも言うべき「闇」が現れあらゆるものを呑み込む。下級戦士の生まれゆえ冷遇されてきた彼は、そうして力を増して、のし上がってきた。ナギをその闇に取り込もうとするも、ナギがミクトランの剣を発動させた事でその闇を打ち払われて形成を逆転されて倒された。
- ヨアルリ
- 幻術を使う上級豹の戦士。最初は筋肉隆々の大男のような姿で現れたがこれは幻影で、その正体は小柄で太った醜男。幻覚性の霧を発して相手の死の記憶を呼び出し、ナギを発狂寸前にまで苦しめたが、最後は意思を取り戻したナギによって本体は倒された。
- ネサフィール
- 2つの鉄球を武器にする上級豹の戦士。アメフト選手のようなスタイルをし何故か顔に漢字の“死”の タトゥーが彫ってある。UFO内の闘技場にてナギと戦うが、ナギの戦法で鉄球の一つを破壊され、その隙を突かれて撃破される。
- テーポ
- 「マシンガンテーポ」。珍しい女性の上級豹の戦士。一人称は「俺」。各指から1発ずつ計10発の弾丸を撃つ。弾丸はバズーカ並みの威力を持ち、10秒後に再装填される。機転を利かせ、一度はナギを仕留めるが、直後に真の豹の戦士として覚醒、復活したナギによって瞬殺された。
- なお、現代では腕時計を常用しているが、第四巻カバー下にある4コマによると、650万年前は小型砂時計を用いていたらしい。
- ヤオツィン
- 最後にして最強の豹の戦士。元気いっぱいな少年で、戦いを心の底から楽しんでいる。幼い頃、高すぎる潜在能力ゆえにそれを恐れた者によってミクトランに繋がれていたが、テスカに開放され豹の戦士となった。以前にもミクトランから無傷で帰還したショロトルを目撃し、それ以降彼に憧れ続けている。ミクトランの剣を二刀で操り、ナギと宇宙空間へ飛び出す程の壮絶な決戦を繰り広げたが、最後には地表に叩き落とされた後、崩れたビルの下敷きになって死亡した。
- ウィツィーロ
- 現在の金星王。金星壊滅のドサクサに乗じて王の座に着いた下劣な男。地球で「花の戦争」をすることをテスカに命じる。王座についたばかりの650万年前は中年男性ぐらいの外見だったが、現在は白髪を生やした老人の外見をしている。最終回で円盤の大群とククルによく似た顔の少女達を率い、地球に迫って来た。
- ショロトル
- かつてのククルの恋人にして、先代「焔の君」。「剣聖」と讃えられ、ミクトランの死者の念さえも己のものとするほどの高潔な戦士だったが、巨大な力を持て余すククルを制御しきれず、彼女を封印し逃げ去った。その後(物語が開始するずっと前)、身も心もズタボロになった状態でテスカに発見され、首を撥ねられた(テスカにとって彼も故郷の仇であったため)。
- ウェーウェー
- 先代の金星王で、テスカとヤーヤの父親。テスカ曰く、「太陽系全土を支配した、偉大なる王」とのことだが、ククルに言わせれば「欲望の塊のようなヤツ」だったらしい。650万年前、アカシャのことでククルと対立し、金星の半分ごと消し飛ばされた。そのことで金星荒廃の元凶とされ、遺児であるテスカとヤーヤはウィツィーロに庇護された後でも迫害されてきた。
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出典:wikipedia
2012/01/27 13:56
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