日露戦争の日本海海戦作戦参謀・秋山真之の人生を主軸に、明治期の青春群像と戦いの現実、および当時の日本が置かれていた状況を描いている。副題は主人公秋山真之の有名な電文「天気晴朗ナレドモ浪高シ」。秋山兄弟、正岡子規が主人公として登場するなど、司馬遼太郎「坂の上の雲」に負うところが大きい。
日露戦争物語となっているが、実際の作品では日清戦争前の1873年(明治6年)、真之が6歳の頃から始まっており、当時の日本と清、朝鮮半島の情勢、西欧諸外国の思惑などが分かるなど、一般的な戦争物とは違う形で作品が作られている。また可能な限り広範囲に、当時およびその後現代まで日本が関係し、あるいは日本に影響が及んだ出来事、事件を取り上げているため、真之が物語に長期間登場しない事も多かった。
日清戦争の旅順攻略戦をもって“第一部完”という形で連載を中断、その後、正式に連載終了が決定した。このため、日露戦争をタイトルにしながらも、本編中では日清戦争の結末すら描かれない結果となった。連載終了について江川と『スピリッツ』編集長・立川義剛に取材した記事によると、終了の要因は、内容がどんどん学術的になってエンターテインメント性が薄れたため、読者人気が下がったからとされており、作画の荒れについては言及されていない。
2010年、PHP研究所から文庫版の刊行が開始された。帯では「大幅修正と加筆を加えたラストへ向け続々刊行中」と銘打たれているが、ストーリー全体の3/4程度にあたる黄海海戦のエピソードで刊行が止まっている。既刊12巻。
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「日露戦争物語」2巻(江口達也)読んだ。面白かった。何があっても「私は運がいいんですよ~」って言う英語の先生が素敵。
最近、歴史小説も読もうかと思っております。最初に読むとすればやはり秋山兄弟の話を読みたいですね。一、松山市民として、これは読んでおかなくては。。日露戦争物語で読んだことはあるけど。いつか『坂の上の雲』をまとめ買いをしよう。
「まだ頭の固まらないうちに、新聞など読んではいかん」と秋山真之(淳五郎)から新聞を取り上げた『日露戦争物語』の好古(信三郎)兄ちゃんは正しいと思うの。まあ、『日露戦争物語』自体は色々とアレだったんですが……。
@kaminagi 「日露戦争物語」って面白いよね。俺はそれを読んだことないけど。
@yuminad もはやテレビタレントの方が儲かるから漫画は描いてないんじゃないですかね・・・ 日露戦争物語は許しませんぞー *Tw*
高橋是清が元総理大臣とか、先週初めて知った。両口屋是清なら知ってるけど・・と思ったら、そういえば『日露戦争物語』に出てきてたことを思い出した。江川達也先生つながり。
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